恋をしましょう&三人の妻への手紙

eigahitokw2007-04-11


シネマヴェーラ渋谷 15:05&17:15 約80→100名 オトコ6:オンナ4 年齢層高し


2本共未見の組み合わせだったので「魅惑の20世紀フォックス映画の世界」へ。遊び心一杯のジョージ・キューカー監督『恋をしましょう』から一転悪意と哀しみに満ちたジョゼフ・L・マンキウィッツ監督『三人の妻への手紙』でおなか一杯になりました。


平日に上映されたベルナルド・ベルトルッチ監督『1900年』もかなりの入りだったそうで、どんな特集を組んでも客層を変えながら動員を果たすようになったシネマヴェーラさん、つくづく強い劇場になったと思います。常勝集団にはイチャモンつけるのがウチのやり方なので、そのうちケンカを売ることにしましょう。


またしても画像は本文と関係ありません。