脳に烙印を!&ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた

有楽町朝日ホール 10:20&15:50 約300名&350名 オトコ6:オンナ4


04年のフィルメックスで上映された『世界で一番悲しい音楽』がサイコーだったガイ・マディン監督の『脳に烙印を!』。ポップでキッチュで私は好きです。サイレント映画として作られトロント映画祭などではイザベラ・ロッセリーニ(『世界で〜』の主演です)の活弁で上映されたそう。カルト映画という言葉は死語と化し、一般公開もされなくなってしまったのでありましょうか?


ハナ・マフマルバフ監督『ブッダは〜』はガキによるガキを描いたガキのための映画。