DVD鑑賞 かなり以前に見たきりの溝口健二監督『瀧の白糸』(33年)。 フィルムアート社刊『映画読本 溝口健二』により、ふたつの大きな見所が失われていることを知る。 すなわち、「色餓鬼のような凄み」があったという地下室の剛蔵(=菅井一郎)の姿が検閲…
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