美学校映画傑作選！

１２月２９日（木）　映画美学校B1　１４：３０より　

年の瀬も押し迫った１２月２９日（木）映画美学校B1にて、
＜美学校映画傑作選！＞上映会を行います。

ユーロスペースや山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された作品を含む、
いずれも「映画美学校掲示板」（上映希望作品募集！）で熱きリクエストを戴いた傑作ばかり。
お代は一日見放題で500円と大変お得、
そして上映会終了後に忘年交流会（別途実費！）ありです。

下北沢トリウッド＆ポレポレ東中野にて第一回監督作品、
『世界は彼女のためにある』が公開される保坂大輔氏、
http://www.biotide-films.com/sekakano/index.html
山形国際ドキュメンタリー映画祭で『チーズとうじ虫』により、
小川紳介賞と国際映画批評家連盟賞、
ばかりでなくナント三大陸映画祭で、
ドキュメンタリー部門グランプリを受賞した加藤治代さん、

そして清水崇（『呪怨』、『THE　JUON/呪怨』）、安里麻里（『独立少女愚連隊』）、
古澤健（『ドッペルゲンガー』脚本、『ロスト★マイウェイ』・『車霊』監督）、
佐藤有記（『ユダ』・『肌の隙間』脚本）などなど異才（敬称略）が輩出した映画美学校。

でもまだまだ驚くべき才能が控えているんです。。
映画美学校　栄光の歴史を振り返る、絶好の機会をお見逃しなく！

１４：３０　『犬情』　　　　　　監督・粟津慶子（2002年/18分/DV）
　　　　　　『緑色のカーテン』　監督・隅達昭（2003年/34分/16㎜/１ｓｔ　CUT）
　　　　　　『蘇州の猫』　　　　監督・内田雅章（2001年/33分/16㎜/１ｓｔ　CUT）

１６：２０　『粘土ができるまで』監督・田村一郎（2000年/27分/DV/山形ドキュ）
　　　　　　『山嵐』　　　　　　監督・宮田啓治（1999年/11分/16㎜）
　　　　　　『意外と死なない』　監督・大九明子（1999年/42分/16㎜/Four fresh）

１８：１０　『ふつうの家』　　　監督・長谷川多実（2000年/45分/DV/１ｓｔ　CUT）
　　　　　　『YESMAN/NOMAN/MORE YESMAN』 監督・松村浩行（2002年/70分/DV）

※各作品紹介は下記別見出しを参照して下さい。