阿波の踊子&次郎長三国志第五部

シネマヴェーラ渋谷 16:40&18:00 約40→60名 オトコ7:オンナ3


高円寺で青春時代を過ごしたので阿波踊りと聞くと血が騒ぐ。『阿波の踊子(剣雲鳴門しぶき)』は高峰秀子(当時16歳)の阿波踊りが拝めます。やはり祭りから始まる『次郎長三国志第五部 殴込み甲州路』は加東大介ファンの私にとって豚松が戸板で運ばれていくのがとても悲しい。


ところでシネマヴェーラ渋谷、次の90年代特集はひとまずおくとして3月は「渋谷実 生誕100年!」というのがシブイ。まさか閉館した三百人劇場のリヴェンジまで果たそうとしているんじゃあるまいな。そんなに重くなられてもツライので、いっそ「渋谷」つながり、くらいの安直な発想であって欲しいと願う。