結婚演出家

eigahitokw2007-04-28


有楽町朝日ホール 12:00 だいたい600名(8.5割) オトコ4:オンナ6


楽しみにしていたマルコ・ベロッキオ監督『結婚演出家』なのだが、やはり体調不十分で味わい尽くしたと言えないのが悔しい。サミー・フレーはマジで怖かったし、犬は名演で、『夜よ、こんにちは』よりコミカルと一般ウケはしそうだが、社会問題の要素が薄くなっているので劇場公開は難しいか。友人によると『蝶の夢』はヨーロピアン・エロスとしてシネパトスで公開されていたそうだが、その線も厳しそう。