大阪上映に寄せて

七夕の夜から大阪:プラネットプラスワンでレイトショー公開されるプロ稲ですが、大阪出身の『INAZUMA 稲妻』主演:宮田亜紀さんにコメントを寄せて戴きました。


大阪のみなさんへ
早いもので私が大阪から東京へ出て九年近くの年月が過ぎようとしています。
いつでも好きな映画や音楽に触れられる環境が東京にはあります。
でも大阪に居た時の方が数少ない貴重な体験を逃さんようにと必死でアンテナを張って自分の足で動いていたような気がしてます。
私はそんな人達の目や耳を信じます。
今回劇場へと足を運んで下さる方々は間違いなく貴重な体験を得ようと自ら動いている人達だと思います。
今回の作品を観て、みなさんの体験として何かしらの感覚が残ったらええなぁと心から思います。


宮田亜紀さんには舞台挨拶もお願いする予定(日程調整中)ですので、関西の皆様お楽しみに。


また批評家・佐々木敦さんのブログ「真昼のアンタンシテ」にプロ稲:Aプログラムの評が書かれています。コチラです、連絡先が分からなかったので無断でTBさせて戴きました(佐々木様、ご無礼ご容赦下さい)。


また映画美学校でプロ稲パンフレットの販売を開始しました。一冊500円、残り僅か(ホント!)ですのでこちらもどうぞよろしく。