くちづけ

この日は豪雨だったので日和ってオウチでDVD鑑賞、増村保造監督デビュー作は『くちづけ』。


大映現代劇の男性俳優陣って、自殺したりA地点からB地点までだったり、ヤラセ探検隊だったりで長らく良いイメージを持っていなかったのだが、川口浩はカッコ良いですね。
この作品で共演した野添ひとみと後に結婚、実父の川口松太郎が原作、実母の三益愛子が役柄でも母親で登場と、ファミリー全開なのもグルーヴを増していました。


上記の文章、30代後半以上でなくては理解不能かもしれません、ではそんなネタをもう一丁。
件の山本モナ、極楽トンボの山本圭一とWヤマモトで復活の噂がありますね。
ならばもう一丁山本ネタでリンダの『どうにもとまらない』歌いながら登場して欲しいと思いました。