速報!

本日閉幕のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ですが、
HPにはまだ受賞結果がUPされていないようなので、
勝手に結果報告をしちゃいます。


長編部門はデンマークの『ブラザーズ』監督スサネ・ビアと
アメリカ『ミー・アンド・ユー・アンド・エブリワン・ウィ・ノウ』
監督ミランダ・ジュライ


『世界』のジャ・ジャンクーは手ぶらで日本を後にしました。
Dシネマ映画祭は賞金1,000万円と結構高額なので、
より無名の監督に渡すのが政治的に正しいことです。


ちなみに賞金100万円の東京フィルメックスは昨年、
すでに世界に知れ渡っていた、
アピチャッポン・ウィーラセタクンにあげました。
アピチャ、その時来日しませんでした。
ついでに美学校映画祭の賞金は150万円。
(ホントです! ただし今年度は現在検討中だそうです)


さてD映画祭、短編部門は『珈琲とミルク』監督・熊坂出。
あれ? 何だかこのタイトルはどっかで耳にした気が…。
http://www.pia.co.jp/pff/festival/27th/tokyo/daily.html