映画美学校映画祭3日目

13:30 Aプロ 約20名 14:50 Bプロ 約50名
17:10 Cプロ 約40名 18:40 Dプロ 約40名


本日は映画美学校第3日目。簡単に作品をご紹介します。
この映画祭でCGを使った作品にお目にかかると思わなかったので、
『燃えるゴミの日と半透明人間』には盲点をつかれた感じ。
『鬼、酔いどれ、浪漫譚』は太平洋戦争中の日本を描いており、
これもまた自主映画では異色&意欲作であった。
『残像の記憶』はテーマに合致した8ミリ上映(一部)。
漫談家イリヤ藤沢を追った『笑ってやるとも!』には笑わせて戴きました。


本日のC・Dはドキュメンタリープログラムだったんですが、
流行(?)のセルフドキュメンタリーが一本もなかったのは、
意外だったし、反発心を感じました。


第2週の今日からはチラシ作成時に未完成の作品が含まれて来るので、
実はヒヤヒヤでした。『マッハの逆襲』が出品されなかったのは残念。
「ドイツ時代のラングとムルナウ」が始まったせいか、
お客さんの入りが今ひとつだったのも大変残念、というより悔しい。