映画美学校傑作選! 第2弾のお知らせ

日本中で桜の開花が始まる3月26日(日)映画美学校 B1 第二映写室にて、<映画美学校傑作選!>上映会を行います!
昨年末一部に熱狂をもたらした企画の第2弾です。


ユーロスペース山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された作品、
映画美学校掲示板」(上映希望作品募集!)で熱きリクエストを戴いた作品、
そして自主映画ならではという問題作など、
いずれも傑作ながらなかなか観る機会のないものを集めました。
今回は制作者の舞台挨拶を予定していますし、上映終了後に恒例の交流会(別途実費)もあります。
お代は一日見放題で500円と大変お得!


いよいよ3月4日(土)からアップリンクXで公開される『爆撃機の眼』の八坂俊行監督や沢尻エリカ主演、松竹系で9月公開『オトシモノ』古澤健監督などが輩出した映画美学校。第1弾でもご紹介しましたが、まだまだまだまだ驚くべき才能が控えております。


映画美学校 栄光の歴史を振り返る絶好の機会をお見逃しなく!


14:00 Aプログラム
スニーク・プレヴュー 監督:葛生賢(2005年/10分/DV)
『人生 紙芝居』 監督:丸谷肇(2003年/27分/DV/1st CUT)
『明るい部屋』 監督:合田典彦(2001年/46分/16㎜/1st CUT)
          〜休憩 約20分〜
16:00 Bプログラム
『マッチ売りの少女』 監督:赤尾俊文(2004年/5分/DV)
『至福千年』 監督:金子裕昌(2003年/44分/DV/スカラシップ受賞作品)
『ヒノサト』 監督:飯岡幸子(2002年/45分/DV/1st CUT・山形ドキュ)
          〜休憩 約20分〜
18:10 Cプログラム
『この人を見よ』 監督:浅野学志(2003年/12分/DV)
『とどまるか なくなるか』 監督:瀬田なつき(2002年/36分/DV/1st CUT)
『泥棒猫』 監督:居原田眞美(2004年/40分/8㎜→DV/スカラシップ受賞作品)


会場への行き方はこちらを参照して下さい(協力:サンドラブロックスさん)
http://blog.livedoor.jp/dai9980/archives/cat_50010925.html